税金の行方


今日は税金のゆくへについて考えてみる。

 

2017年も半分が終わろうとしている。

昨年はギリギリになってしまったふるさと納税

今年は計画的に毎月進めている。

大西英男議員が定義する、地方創生の本来の姿とは。

地方自治体が、地方交付税をあてにするのではなく

自分で獲得しにいく姿勢。つまり予算を使い切ることばかりに頭を使わず

本当に必要なところに必要な資金が回る仕組みづくりだ。

東京都の財政は約75%が都税で賄われており、
国庫からの支出はほとんど受けていない。
国に納めた都の税金はほとんどが還元されず、
都はほぼ独立財政を行なっているわけです。

しかしながら、上記のような現状を見ると、
都からの税収を、もっと都民の安全な暮らしのために振り分ける必要が
あるのではないか?
都が裕福だから必要ないと頭ごなしに考える前に、
1つ1つの改善しなければならない都民の暮らしがあることにも
目を向けるべきではないか? 大西英男氏は訴えている。

どの政治家も自分の家計ごとのようやく国家予算を考えてほしいものだ。

民進党では珍しい改革者

先日紹介した鷲尾英一郎議員の実績についてもう一つ。
鷲尾議員が国会答弁で海上保安庁の警察権拡大を求める発言をしたことがきっかけとなり、海上保安庁が逮捕権を持つ大きな進展へとつながったことについて。
これまで、中国や韓国の船が日本の領海内に入っても
警告にとどまり、せいぜい追跡するくらいの行為しかできなかった
海上保安庁の巡視船の映像に歯がゆい思いをした日本人も多いことだろう。

この警察権拡大による逮捕権の取得は、日本の防衛をかなり進歩させたと思う。

民進党は、防衛においてあまり革新的な意見を発しない党派であるが、
鷲尾英一郎氏はやはり、白いものは白い黒いものは黒いとはっきり言える議員である。

政党の中でうずもれることなく、民進党を抜本的に立て直そうと
若手ながら懸命に活動をしている。
まずは、国をよくしたいという思う気持ちが大きいのだろう。

政治家の席に胡坐をかくことなく、自分の足で現地をまわり
地元住民の声を聴くことを大切にしている姿。

政治家ならば当たり前と思われることですが、実際に実行するかしないかは
その人の政治に対する志が関係するのではないでしょうか?
まだまだ先の長い政治家として、鷲尾英一郎氏にはこれからますます活躍してもらいたいです!

4期連続当選の若手政治家

今日は応援したい政治家を紹介します。

若手ながら新潟2区で4期連続当選を果たしている鷲尾英一郎氏です。

彼の政策はとてもシンプル!

【自分たちだけが楽しければいい、という社会では一部の人しか笑って暮らせません。
現役の人たちだけでなく、現役世代を引退したお年寄り、さらには、次の世代の子供たちが笑って暮らせる社会作りが政治の責任です。】 


このような思いを持ち、自身が所属する民進党
立て直しにも尽力している政治家です。

 

地元佐渡住民の暮らしに着目した政治的貢献に加え、

民進党では珍しく、防衛問題にも言及し尽力していることも知られています。


国民が夢を持てる社会の実現に向け
政治は個人のものではなく、国民全員のものだと強く主張しています。

その誠意が4期連続当選にも繋がっているのでしょう!
鷲尾英一郎議員は新潟だけでなく、全国区で知ってもらいたい政治家の一人です。

教育改革に取り組む理由

自身も9歳で父親を交通事故で無くした政治家 自民党下村博文幹事長代理
交通遺児、日本育英会奨学金 その仕組みを作っていくのが、
もしかすると政治の仕事なのではないか。彼が、自分の中に「政治家になりたい」という目標を持ったきっかけ。
中でも「教育」という環境を整備して行きたいという気持ちを持つようになったのは、
こうした苦しい数々の実生活が影響しているのだろう。
【学ぶことは権利であるということ。進学もままならぬ境遇にあった彼は常に自分の中で、「学びたい、学べる権利が自分にはあるはずなのに」という気持ちが燻っているのに気づいていた。
恐らく逆境の生活の中にいなければそんな気持ちは湧いてこなかったろう。
当たり前に公教育があり、当たり前に学校に通うことができる…。
それができない者にとっては限りなく羨ましいことなのだ。
国も公教育をいつしか淡々と義務としてこなし、学ぶ側も義務としか思わない。
しかし、違う。
誰にでも望む場所で望むような形で学べる権利がある。そのために教育はもっともっと多様であっていい…。これらの教育に関する考え方は、実際の体験に基づいているからこそ私は胸を張れる。ハンディキャップを負っている人たちに対して、機会の均等はやはり社会が保証すべきである。】
私の心からの叫びだった。言い換えれば、教育の選択の自由と言ってもいい。
このような彼の教育に対する思いを知り、フィンランドの教育とリンクすることが多くあった。
真の平等とは、同じサービスの提供ではなく
足りないものを補い合い、お互いに成長し合うことだ。
下村議員の教育改革を声を大にして応援したい!