税金の行方


今日は税金のゆくへについて考えてみる。

 

2017年も半分が終わろうとしている。

昨年はギリギリになってしまったふるさと納税

今年は計画的に毎月進めている。

大西英男議員が定義する、地方創生の本来の姿とは。

地方自治体が、地方交付税をあてにするのではなく

自分で獲得しにいく姿勢。つまり予算を使い切ることばかりに頭を使わず

本当に必要なところに必要な資金が回る仕組みづくりだ。

東京都の財政は約75%が都税で賄われており、
国庫からの支出はほとんど受けていない。
国に納めた都の税金はほとんどが還元されず、
都はほぼ独立財政を行なっているわけです。

しかしながら、上記のような現状を見ると、
都からの税収を、もっと都民の安全な暮らしのために振り分ける必要が
あるのではないか?
都が裕福だから必要ないと頭ごなしに考える前に、
1つ1つの改善しなければならない都民の暮らしがあることにも
目を向けるべきではないか? 大西英男氏は訴えている。

どの政治家も自分の家計ごとのようやく国家予算を考えてほしいものだ。