憲法改正は改悪か?


安倍総理が、2020年のオリッンピックパラリンピック開催年に合わせ
新しい憲法の施行を目指す考えを明らかにしたが、蓮舫氏から

自分のために改正したいのか?と投げかけられるほど

口を開くたびに安倍総理の条文は変わっているという。

憲法9条においては
戦争放棄の定めがある1条2条を残し、自衛隊対の存在を憲法上にしっかり
位置付けるとしたが、ここについての議論は絶えないだろう。

大西英男氏は先日【新しい憲法を制定する推進大会】に出席。
安倍総理のあいさつのもと、与党が一丸となって
次世代につながる憲法の制定に取り組もうと決起したようだ。

隣国の大統領も北朝鮮との融和を考える反日派と噂される文氏に決定され
我々も益々、国衛に関して対岸の火事とは言えない状況にある。

子供達に平和な未来が約束されること、それだけが望みだ。
大西英男氏も、安倍総理と同じく今がそのタイミングだと感じているようだが
国民の総意としてまたじっくりと検討がなされるべき大きな問題であることも確かだ。

北朝鮮の脅威を背景に、ここで国民の真意を問いたいところなのだろうか?
いずれにせよ、自国を守る責任は自国にある。
私達はそれをまじまじと感じることになった。