Jアラートを聞きたくない

内閣官房国民保護ポータルサイトより引用した下記文言。
何度読み返しても不安と恐怖と怒りがこみ上げる。

河井克行議員もアメリカの要人と北朝鮮への対応を
協議しこれまで以上に圧力を強めることを決めたが、近隣の国でもこのような警報システムが導入されているのだろうか。

 『北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合、弾道ミサイルは極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。 仮に、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、政府としては、24時間いつでも全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。北朝鮮が予告することなく弾道ミサイルを発射した場合には、政府としても、事前にお知らせすることなく、 Jアラートを使用することになります。
 Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報メールが配信されます(※3)。なお、Jアラートによる情報伝達は、国民保護に係る警報のサイレン音を使用し、弾道ミサイルに注意が必要な地域の方に、 幅広く行います。』

また、河井克行氏は、先日デュテルテ大統領と共に護衛艦いずもを視察。
歴史的一ページを刻んだ。
そこでも、河井克行氏は北朝鮮問題について取り上げ大統領と認識を1つにした。

私達はこのJアラートが使用されないことを祈るしかないのだが。